終盤のOGで日本に敗れたオーストラリア [写真]=Getty Images
オーストラリア代表を率いるグラハム・アーノルド監督が、12日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選の日本代表戦を振り返った。
敵地に乗り込んだオーストラリアは、8分にクリアミスから田中碧の先制点を許す展開に。70分にアルディン・フルスティッチの直接フリーキックで追いついたが、86分に浅野拓磨のシュートからアジズ・ベヒッチがオウンゴールを献上して勝ち越され、1-2の敗北を喫した。
アーノルド監督は試合を振り返り、「パフォーマンスには満足。2失点はまずいプレーから起きた。2点目はオウンゴールだが、後半特に全体的に支配していた」と総括。また、最終予選初黒星を記録し、2次予選から続いていた予選11連勝の記録が途絶えたが、「連勝記録がストップしたことで、次のステージに移れる。記録を気にせず戦える」と前向きに捉え、「選手には尊敬の気持ちを持っている。常に言っているが、一試合ずつ丁寧に戦っていく。日本に苦しめられたところもあったが、全体的には選手のことを誇りに思っている」と選手たちを称えた。
また、アーノルド監督は次のようにもコメント。『埼玉スタジアム2002』に駆けつけたサポーターの存在が、ホームチームのパフォーマンスに大きな影響を与えたと分析している。
「今回違ったことは多くのファンがいたこと。ここまでの3試合、日本はそれがなく、日本はエネルギーが欲しい中、それを味方にしたと思う。自分たちも州政府に訴えている。この半年近く、オーストラリアを離れて活動している。(豪州国内の)ワクチン接種率も上がってきており、ファンが入ったスタジアムでできたらいい」
「後半はギアチェンジをして、日本のサポーターに対しても私たちは戦え、同点としたが、最後の10分は日本にエネルギーを与えていたと思う。州政府が我々を助けてくれることを願っている。(日本代表は)1カ月前、緊急事態宣言で5000人だったが、今日は15000人の観客。やはり多くのサポーターの力は必要なものだと思う」
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By サッカーキング編集部
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