W杯アジア最終予選を控える日本代表候補の国内組が21日、流通経済大学とのトレーニングマッチ(45分2本)に臨み、7−0で勝利した。
約3年ぶりの代表選出を果たした武藤嘉紀は3トップの右サイドでプレー。20分には左サイドの崩しから最後は長友のラストパスに合わせてゴールも記録した。試合後、武藤は「3トップということで、大迫選手やトップ下、ボランチとの距離感は意識したけれど、アシストやゴールが仕事なので、そこにフォーカスしていた」とコメント。
ゴールという結果が残せたことについては、「実戦で決められて自信にはなった」としつつ、「大一番で発揮したいので、ピッチ内で良いプレーを見せられるように集中していきたい」と述べ、今月末に行われるW杯アジア最終予選のメンバー入りにも意欲を見せた。
国内合宿はこの試合をもって打ち上げとなり、最終予選のメンバーは後日発表となるが、「やるべきことはしっかりやったので、メンバー発表を待って、選ばれるにしろ、選ばれないにしろ、自分の全力というのを代表でもクラブでもチームのためにやり続けていきたい」と決意。「最終予選でチームが求めるものを出して勝利につなげたい」との意気込みを口にした。
<得点者>
1-0 大迫(3分)
2-0 相馬(16分)
3-0 武藤(20分)
4-0 上田(55分)
5-0 渡辺(57分)
6-0 上田(72分)
7-0 上田(90分)
<出場選手>
GK 権田
DF 酒井(46分山根)
DF 中谷(46分西尾)
DF 谷口(60分 流経大学生)
DF 長友(46分佐々木)
MF 稲垣(46分松岡)
MF 江坂(46分渡辺)
MF 脇阪(60分佐藤)
MF 武藤(46分鈴木)
MF 相馬(46分荒木)
FW 大迫(46分上田)
【PR】「ABEMA de DAZN」で
日本代表戦を楽しもう!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※)が視聴できるプラン。 Jリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンなどすべてのDAZNスタンダードコンテンツがABEMAで楽しめる。
さらにW杯アジア予選は日本戦全試合を配信。特にアウェイゲームはDAZN独占配信のためお見逃しなく。
月額プランは4,200円(税込)、年間プランなら32,000円(税込)で月あたり2,667円(税込)とお得だ!
※プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
- ① 「ABEMA de DAZN」の年間プランなら月あたり2,667円(税込)でお得!
- ② W杯アジア予選、Jリーグ、ラ・リーガ、セリエAなどコンテンツが盛りだくさん!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】アウェイはDAZN独占配信!
アジア予選観るならお得なDMM×DAZNホーダイ!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。
単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。
W杯アジア最終予選の日本代表戦は全試合配信。アウェイ戦はDAZN独占配信のため、本サービスを契約して日本の勇姿を見届けよう!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② W杯アジア最終予選やJリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題!
- ③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト