日本代表の久保 [写真]=Getty Images
25日、日本代表MF久保建英(マジョルカ)がオンラインでの取材に応じた。
久保は今月15日のエスパニョール戦(コパ・デル・レイ)では直接FKを決めており、日本代表でのセットプレーにも期待が集まるが「前回は入りましたけど、トップレベルのキッカーでも年に何本も決められる選手はそんなにいません。最近は日本代表にキッカーがいないと僕も耳にしますが、そこまで簡単に入るものではないというのは、一度みんな認識したほうがいいと思います。決めてみて、その難しさを改めて認識しました」と冷静に語った。
今回、27日の中国戦および2月1日のサウジアラビア戦(いずれもFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選)へ向け約4ヶ月ぶりに復帰した日本代表での活動については「僕たちはシーズン真っ只中でチームもカップ戦が残っていて、代表に呼ばれたことは名誉なことでありながらも犠牲にしてきているので、自分のそういったところの気持ちを見せていければと思います。シーズンオフでもなくコンディションはみんな良いと思いますし、いつもの中3日、4日で試合がある時と時差以外はあまり変わらないので、いつも通りの感覚で試合に臨めたらいいかなと思います」とコメント。
ケガの影響で代表の活動を離れていた期間については「普通に試合は見ていましたし、自分が出られない中でも、代表の試合はチームの試合同様気になりました。リアルタイムで見ていて気になるところもありましたが、自分は見ているだけで何もできなかったので、いちファンみたいな気持ちで勝ってほしいなと思っていました」と明かし、その期間にも日本代表が導入していた4-3-3のシステムには「小さい頃は4-3-3のインサイドハーフをやっていたので全然できると思います」と自信を示しながらも「かと言って(今の代表は)インサイドハーフというより3ボランチ気味になっていると思います。前に厚みをかけていくならもっと上がった方がいいかなと自分は思っているので、久しぶりの代表ですし自分がどうなるか全く分かりませんが、もしインサイドハーフで出るなら僕はもう少し高い位置を取ろうかなとは感じたことがありました」と見解を口にしている。
そして改めて自身のコンディションについて問われると「調子は良いです。ただ、チーム(マジョルカ)の結果に結びついていないことも事実。今回の最終予選は勝ちが絶対だと思いますし、自分が調子良いと試合終わった後に言っても負けたら何も意味がないと思います。今の自分の調子の良さを、チームに何とか還元できないかなとは思っています」と語り、W杯最終予選の戦いを見据えた。
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By サッカーキング編集部
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