日本代表の遠藤が、重要な2連戦を前に決意を語る [写真]=Getty Images
日本代表のMF遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)が26日、メディア対応を行った。
FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選・中国代表戦(27日)およびサウジアラビア代表戦(2月1日)を控えている日本代表は、主将を務めるDF吉田麻也(サンプドリア/イタリア)、DF冨安健洋(アーセナル/イングランド)が負傷によって不参加となった。また、FW古橋亨梧(セルティック/スコットランド)やMF三笘薫(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)らも選外となったことで、日本代表は必勝の2連戦に複数の主力を欠くなかで挑むことになる。遠藤も「ケガ人が多いなかでやらないといけないのはいい状態ではない」と現状の厳しさを認めたが、一方で「僕らには他にも良い選手がいるので、みんなでこの2試合勝てるように良い準備をしていこうと思っています」と語った。
FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選グループBで2位につける日本代表は、首位のサウジアラビア代表とは勝ち点差「4」。今回の2連戦ではサウジアラビア代表との直接対決もあり、中国代表戦を含めて絶対に落とすことができない。遠藤は「2試合ホームでできるので、そこはアドバンテージとしてポジティブに考えています。厳しい戦いになるのは分かっていますけど、しっかり2勝しないといけないので覚悟をもって臨みたいと思います」と、決意を語っている。
中国代表は、2021年12月に李鉄(リー・ティエ)監督が辞任。李霄鵬(リ・シャオペン)新監督の下、どのような戦術で戦ってくるのか未知数だ。遠藤は「まずは自分たちがアクションを起こしてアグレッシブにいくことが大事」とコメント。「そこから相手の出方を見て対応できればいいですね」と、展望を語った。
日本代表は、2021年10月の最終予選第3節でサウジアラビア代表に敗れている。リターンマッチでは、難敵を相手にどういったことを心がける必要があるのだろうか。
「フィジカル的な面での準備は大事だと思いますし、あとは気持ちの部分。意識的に自分たちからアクションを起こして入ることがベストだと思います。最終予選では、独特の雰囲気に飲まれずに入れるかが大事」
「いつもそうですけど、相手のことを気にしすぎても良くないと思っています。まずは自分たちのことを考えたほうがいい。相手のことも考えなければいけませんが、まずは自分たちの良さを100%出すこと、チームのパフォーマンスを最大限に出すことにフォーカスしないといけないと思っています。
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By サッカーキング編集部
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