日本代表は年内最初のFIFAランキングで23位に浮上した [写真]＝Getty Images
国際サッカー連盟（FIFA）は10日、最新のFIFAランキングを発表した。
前回の発表は昨年12月23日で、アフリカ・ネーションズカップや今年開催されるFIFAワールドカップ（W杯）カタールに向けた各地での最終予選などを終え2022年最初のFIFAランキング発表となった。
W杯最終予選で5連勝中の日本代表は前回の26位から3つ順位を上げて23位に浮上。アジアでの最高はイラン代表で、前回の発表と変わらず21位をキープしている。
1位ベルギーと2位ブラジル、3位フランスの順位は変わらず。すでにW杯本大会出場を決めているアルゼンチン代表は1月から2連勝を上げ4位に順位を上げた。
また、アフリカ・ネーションズカップ初優勝を果たしたセネガル代表は順位を20位から18位に挙げて、同国代表史上過去最高位を記録した。また、同大会で準優勝のエジプト代表は順位を11挙げて34位に、3位のカメルーンは12挙げて38位に浮上している。
最新のFIFAランキング・トップ30は以下の通り
1位 ベルギー
2位 ブラジル
3位 フランス
4位 アルゼンチン
5位 イングランド
6位 イタリア
7位 スペイン
8位 ポルトガル
9位 デンマーク
10位 オランダ
11位 ドイツ
12位 メキシコ
13位 アメリカ
14位 スイス
15位 クロアチア
16位 ウルグアイ
17位 スウェーデン
18位 セネガル
19位 コロンビア
20位 ウェールズ
21位 イラン
22位 ペルー
23位 日本
24位 モロッコ
25位 セルビア
26位 チリ
27位 ウクライナ
28位 ポーランド
29位 韓国
30位 オーストリア
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By サッカーキング編集部
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