オーストラリア代表戦へ意気込みを示した中山 [写真]=Getty Images
日本代表のDF中山雄太(ズヴォレ/オランダ)が22日、メディア対応を行なった。
FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選6勝2敗のグループ2位につける日本代表。24日に行われるオーストラリア代表戦で勝利した場合、7大会連続のW杯出場が決定することについて中山は「勝って出場権を獲得するという強い気持ちを持っていますし、勝って決めるというその一心を持って臨みたいです」と意気込む。続けて「いまの状態として、気持ちが高揚しているとまではいきませんが、それでも楽しみな気持ちが強いこともあり、それが体にいい影響を与えていると感じています。疲労感はまったくないですし、移動の疲れもなく、早くサッカーを、練習をしたいという感覚です」と自身のコンディションに言及した。
また中山は「僕らがホームで戦ったオーストラリアとは別物のチーム。ホームの利を生かせること、勝つしかない状況なので別のチームとして、僕らに向かってくると思います」と披瀝。続けて「僕自身は準備が全てだと思いますし、それが良くても、相手が上回ってくることが起きるかもしれません。さまざまな可能性を考慮して、しっかりと準備していきたいです。両チームともケガやコロナの影響を受けているので、そのようなイレギュラーなことも含め、全ての可能性に対応できるように準備して、試合に臨みたいと思います」と準備を怠らないことの重要性を口にしている。
今回は右サイドバックを主戦場とするDF酒井宏樹(浦和レッズ)が負傷の影響で招集を辞退。両サイドバックのポジションでプレーできるDF長友佑都(FC東京)が右サイドバックに回り、左サイドバックで先発出場の可能性があることについて、中山は「(長友)佑都くんが右サイドで出場しているのは知っていましたし、僕もチームでは真ん中で出ています。僕自身がいい状態を保って、強い気持ちを持ってスタメンをとりにいくというのは変わりません」と強調。さらに「誰がというよりかは僕自身がしっかりといいプレーをして、勝ち点3をもぎとれる一員になりたいです」と胸中を明かした。
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By サッカーキング編集部
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