フル出場した三笘薫 [写真]=金田慎平
W杯アジア最終予選の最終節が29日に行われ、日本代表はベトナム代表相手に1-1の引き分けという結果に終わった。
試合後、先日のオーストラリア代表戦で結果を残し、今回の一戦でフル出場を果たしたMF三笘薫がオンライン取材に応じ、自身のパフォーマンスに対する反省の弁を口にした。
左サイドのウイングとして初スタメンを飾った三笘だったが、「自分のプレーに全く納得していないですし、ゴールに絡むプレーできず、セットプレーで難しい展開になってしまいましたけど、その後も単調というか、なかなか崩せずに課題残る試合だったと思います」と反省の弁を繰り返し、「前の選手なので、どれだけチャンスを作れるか、どれだけゴールに結びつけられるかがずっと課題。攻撃も守備ももっと強度高くやらないといけないと思うので、足りないところが出ましたし、そこをエネルギーにやっていきたい」と前を向いた。
また、この日のスタメンには東京五輪組が5人先発し、最前線にFW上田綺世、インサイドハーフにMF旗手怜央、左サイドバックにDF中山雄太と、同世代の選手たちに囲まれてプレー。三笘自身も「怜央と綺世と雄太くんはすごくやりやすい」と語ったが、「インサイドハーフとの距離感、綺世との距離感が遠かったので、そこはもうちょい近くでプレーしても良かった」と振り返り、前半のみで交代してしまった旗手との関わり方や、「悪くはなかった」という中山との連係に関しても「二人で崩す形が少なかった」と、反省の言葉が聞こえた。
今後に向けては「攻撃のバリエーションを増やすというか、シュートレンジを増やして、どんな相手でも抜いてチャンスを作らないといけないし、守備で前線からプレスをかける強度も増やさないといけない」との思いを口にし、「いろんなポジションでやれる強度と、どんな状況でも出場できるタフさを求めてやっていきたい」と主張。さらなる高みを目指して成長していくことを誓った。
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By サッカーキング編集部
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