大会MVPの相馬勇紀 [写真]=兼子愼一郎
日本代表MF相馬勇紀が、EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会を振り返った。
日本代表は27日の韓国代表戦で3-0の快勝を収め、4大会ぶり2度目の優勝を達成。韓国戦で1ゴール1アシストを記録し、大会MVPに選出された相馬は試合後、「この大会に臨む前に自分の中で『チームのために結果を残す』『自分の道を自分で切り開く』というテーマを決めていました。今まで選出された中で他人の力で勝たせてもらってきた中にいた一人だったので、そこをテーマにしていました」と大会を振り返った。また、大会を通じた成長にも手応えを示している。
「得点パターンも同じ形ではなく色々な形が増えてきた。いろんな形で常にゴールを狙っていこう、狙ってペナルティエリアの中に入っていこうという意識がゴールにつながったと思います」
「4バックのサイドハーフをやっているときに、今までは開いて受けて仕掛けて、張って待ってが多かったですけど、監督からも多彩さというか、味方と関わりながらゴールに迫っていくことだったり、ゴール前で仕事をすることにチャレンジして欲しいと言われていたので、より意識していました」
FIFAワールドカップカタール2022本番に向けてのアピールに成功。E-1選手権で深めた自信を元に、さらなる成長を誓っている。
「選手それぞれに良さがあると思うんですけど、守備のところでボールを奪いにく迫力だったり、相手のセンターバックが上がったときに絶対にマークを離さないで守り切るところは自分の良さだと思っています。クロスに入っていくというところは自分がさらに成長しないといけない部分ではありますけど、左サイドだけど右のニアまでゴールに絡みにいったり、プレースキックとかは今大会を通じて自信を深めることができたかなと思います」
「この大会での成功体験がすごく大きかったし、サイドハーフをやって新しいことにどんどんチャレンジできて幅が広がったとは実感しました。W杯ではドイツやスペインのトップレベルの選手と戦うので、そこに通じるくらいのレベルアップはしないといけない。そこをどれだけやっていくかが、最終的にどうなるかなので、今がどうこうよりは、さらに成長していきたいなと思っています」
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By サッカーキング編集部
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