『FIFAワールドカップカタール2022』の開幕を約2カ月後に控えた日本代表は22日、ドイツで行われたキリンチャレンジカップサッカー2022でアメリカ代表と対戦し、鎌田大地と三笘薫のゴールにより2-0で勝利した。試合後、フラッシュインタビューに登場した日本代表の森保一監督が、FIFAランキング14位のアメリカ相手に素晴らしいパフォーマンスを披露した選手たちに賛辞を送った。
この日の日本は、最近のスタンダードだった「4-1-4-1」ではなく、ダブルボランチを配した「4-2-3-1」を採用し、最後は「5-4-1」の布陣で試合を終わらせた。森保監督は試合後、「選手たちがアメリカ戦に向けて、そしてW杯を見据えて戦い方を整理してくれて、良い準備をしてハードワークをしてくれました」と選手を称え、「勝ったことはもちろん大切なんですけど、内容的にも選手たちがやろうとすることを意思統一しながら、うまくいかないこともありましたけど、そこをピッチ内でいろんな修正を加えながら戦えたことが良かったと思います」とコメント。状況に合わせて臨機応変な対応ができたこと評価した。
また、今回の試合では、スタメン起用の多かった南野拓実と田中碧がベンチスタートとなり、鎌田と久保建英が先発し、好プレーを披露。競争が激化していることについて問われると、「メンバー争いは常に、W杯に向けてだけでなく起こっていることなので、選手は自然に捉えていると思いますし、それだけ良い選手が多いということをポジティブに捉えていきたいと思いますと主張。その一方で、「インテンシティを高く戦わないといけないので、交代枠は使いながらしっかり勝っていけるように。11人だけで勝つのではなく、交代枠も含めてベンチも含めて勝っていくということを今日、選手たちがやってくれたと思います」と語り、チーム一丸となって強度を落とすことなく戦えた充実感を口にした。
日本代表は今後、27日にエクアドル代表と対戦(20:55キックオフ)し、本大会に臨む最終メンバー発表前最後の国際試合を終えることになる。
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By サッカーキング編集部
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