[写真]=FIFA via Getty Images
FIFAワールドカップカタール2022 決勝トーナメント1回戦、日本代表は初のベスト8を目指してクロアチア代表と対戦する。クロアチア代表の基礎情報、招集メンバー、予想布陣、日本代表との通算対戦成績を紹介する。
試合情報
FIFAワールドカップカタール2022 決勝トーナメント1回戦
日本代表 vs クロアチア代表
日時:12月5日(月)24時キックオフ (※6日 0時キックオフ)
放送:フジテレビ系列(23時40分〜中継開始)/ABEMA(23時15分〜中継開始)
クロアチア代表の基礎情報
ワールドカップ出場歴:3大会連続6回目
過去最高成績:準優勝(2018年)
FIFAランキング:12位
欧州予選成績:7勝2分1敗 21得点4失点=H組1位で自動出場権を獲得
今大会の成績
F組第1節:クロアチア 0-0 モロッコ
F組第2節:クロアチア 4-1 カナダ 【得点】ディヴィス(2分/カナダ)クラマリッチ(36分 70分/クロアチア)リヴァヤ(44分/クロアチア)マイェル(90+4分/クロアチア)
F組第3節:クロアチア 0-0 ベルギー
グループステージ成績:1勝2分0敗 4得点1失点 勝ち点5=F組2位で決勝トーナメント進出
招集メンバー
▼GK
1 ドミニク・リヴァコヴィッチ(ディナモ・ザクレブ)
12 イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
23 イビツァ・イブシッチ(オシエク)
▼DF
2 ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ)
3 ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド)
5 マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア)
6 デヤン・ロヴレン(ゼニト/ロシア)
19 ボルナ・ソサ(シュトゥットガルト/ドイツ)
20 ヨシュコ・グヴァルディオル(ライプツィヒ/ドイツ)
21 ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ)
22 ヨシプ・ユラノヴィッチ(セルティック/スコットランド)
24 ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザクレブ)
▼MF
7 ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス)
8 マテオ・コヴァチッチ(チェルシー/イングランド)
10 ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/スペイン)
11 マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル/イタリア)
13 ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア)
15 マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア)
25 ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア)
26 クリスティヤン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ)
▼FW
4 イヴァン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド)
9 アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
14 マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト)
16 ブルーノ・ペトコヴィッチ(ディナモ・ザクレブ)
17 アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン)
18 ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザクレブ)
▼監督
ズラトコ・ダリッチ
予想布陣
守護神のリヴァコヴィッチ、最終ライン4枚と中盤3枚のメンバーを固定して今大会3試合を戦ってきた。初戦のモロッコ戦では前線にヴラシッチを起用したが、以降の2試合はリヴァヤをCFWに配置した『4-3-3』がベースとなっており、日本戦でも大きなメンバー変更はないと予想される。注目はクロアチアが生んだ世界的スタープレーヤーのMFルカ・モドリッチ。2006年にクロアチア代表デビューを飾り、通算158試合に出場して23得点25アシストを記録。今年で37歳となったがプレーはいまだ衰え知らず。自身4度目の出場となる今大会もハイパフォーマンスを披露している。またDFヨシュコ・グヴァルディオルは、欧州ビッグクラブがこぞって注目する20歳。強靭なフィジカル、快足を飛ばした守備対応、そして攻撃の起点となる左足の正確なパスが持ち味のセンターバックで、今大会で急激に評価を高めている選手の一人だ。
日本代表との通算対戦成績
日本とクロアチアは国際Aマッチで過去3度対戦し、1勝1分1敗と全くのイーブンとなっている。
1997年6月8日:国際親善試合
日本 4-3 クロアチア 【得点】平野孝(34分/日本)三浦知良(49分 53分/日本)アサノビッチ(76分 85分/クロアチア)森島寛晃(89分/日本)ブラオビッチ(89分/クロアチア)
1998年6月20日:FIFAワールドカップフランス1998
日本 0-1 クロアチア 【得点】シューケル(77分/クロアチア)
2006年6月18日:FIFAワールドカップドイツ2006
日本 0-0 クロアチア
【PR】「ABEMA de DAZN」学割キャンペーン!
11/22(金)までのお申し込みで何と半額に!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※)が視聴できるプラン。 W杯アジア予選、Jリーグ、ラ・リーガ、セリエAなどのコンテンツがABEMAで楽しめる。
現在、11/22(金)までの期間限定で「学割キャンペーン」を開催中。通常32,000円(税込)の年間プランがなんと半額の16,000円(税込)で申し込めるビッグチャンス!
1カ月あたり1,334円(税込)でDAZNを楽しめる、この機会をお見逃しなく!
※プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
- ① 「ABEMA de DAZN」の学割プランなら月あたり1,334円(税込)でお得!
- ② W杯アジア予選、Jリーグ、ラ・リーガ、セリエAなどコンテンツが盛りだくさん!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】アウェイはDAZN独占配信!
アジア予選観るならお得なDMM×DAZNホーダイ!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。
単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。
W杯アジア最終予選の日本代表戦は全試合配信。アウェイ戦はDAZN独占配信のため、本サービスを契約して日本の勇姿を見届けよう!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② W杯アジア最終予選やJリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題!
- ③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト