日本サッカー協会（JFA）は6日、株式会社クレディセゾンとJFAメジャーパートナー契約を締結。同社の⽔野克⼰代表取締役兼社⻑執⾏役員COOと、田嶋幸三JFA会長が同日に会見を行った。また、日本代表MF伊東純也がクレディセゾン公式アンバサダーに就任し、同席した。
クレディセゾンはこれまでも寄付などでJFAを支援してきたが、今回の契約に際し、日本代表全カテゴリーやサッカー普及活動、グラスルーツ、47都道府県サッカー協会との連携など、JFAの幅広い事業支援を行っていくことになる。契約期間は2023年から8年間の長期契約となる。年内には新たなクレジットカードとして『SAMURAI BLUEカード』をリリースする予定。一部がJFAへの支援金となる。
また、同席した伊東はアンバサダー就任に際し、CMに出演。宇宙人をドリブルで抜くなどのメイキング映像が放映された。伊東は「このお話をいただいたとき、光栄でしたし、プロ1年目からセゾンさんのカードを使っていたので、嬉しかった」と喜びのコメント。
最近の大きな買い物を問われると、「ちょっと高い服を買ったくらいです（笑）。ベージュのTシャツを」を笑った伊東。クレディセゾンと言えば“永久不滅ポイント”が知られるが、伊東にとっての“永久不滅”のものといえばという質問に対しては「ゲームですかね。（オフなので）ゆっくり楽しめています」と、“らしく”回答している。
日本を代表する選手としての活動にもなるが、「地道にやってきた結果」と控えめに語った伊東は、「まずはクラブで活躍し、代表に呼んでもらい、また代表でも活躍ｓできるいい循環を」と、まずは英気を養い、新シーズンでのさらなる活躍を誓っている。
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By サッカーキング編集部
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