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伊藤敦樹、代表定着へ意欲 トルコ戦は「自分のキャリアにとっても大事になる」

2023.09.12

日本代表MF伊藤敦樹 [写真]=Getty Images

 日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2023のトルコ代表戦(ヘンク/ベルギー)に向けて前日練習を行った。

 練習後、浦和レッズ所属のMF伊藤敦樹は、「しっかり試合に出る準備ができていますし、明日チャンスがあるなら本当に自分の持ち味を精いっぱい出したい」と、日本代表定着につなげるプレーを見せたいと話す。

 ベンチから見つめた9日のドイツ戦勝利。「あのピッチに自分も立ちたいと思いながら見ていました。その中でも日本が目指しているサッカー、日本のサッカーレベルが向上しているのは、結果を見てもわかります。内容もゲームプラン通りにかなり進んでいたので、ああいった強度やスピード感の中で自分が入ってどれくらいできるのかと思いながら見ていましたし、あの試合を近くで見せられたら、自然と気分も高まりました。モチベーションもかなり良い状態にあるので、それを明日の試合で表現できたらいいと思います」と意気込んだ。

 やはり自分のポジションと重なる中盤の2人、遠藤航と守田英正のプレーは「攻守において存在感が2人ともすごかったので、自分が目指すべきところ」と、印象的だったとのことで、「航さんのデュエルの強さは、自分が目指していくところ」、「英さんの動きは、自分が求められているペナルティエリア内へ入ること、ビルドアップでもしっかり6番の位置、8番の位置に入ったり、みんなが動きながらやっていた」として、吸収して発揮したいと話している。

 6月の代表戦で初招集だった伊藤だが、初戦前日の追加招集で、あっという間に過ごした。今回は「最初から合流できていることに、まずは手応えを感じている」とのことで、「この場にいられることでチャンスがあります。ドイツ戦で田中碧選手がああやって表現したことを、自分もあの試合、あの時間に入り、ああやって結果を残したいと思ってますけど、まだまだ序列的に勝てていないので。そこはここからの自分の代表活動でのアピールにもかかっていると思うので、明日のトルコ戦でどれだけ表現できるかが、これからの自分のキャリアにとっても、日本代表のこれからの活動にとっても大事になると思っているので、自分らしさを表現して、積極的に挑戦していきたい」と、代表定着への決意を語っている。

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