JFAの田嶋幸三会長(左)と日本代表の森保一監督(右)[写真]=Getty Images
アジアサッカー連盟(AFC)は10月31日、カタールのドーハで2022年の年間表彰式を開催。日本代表を率いる森保一監督が男子の年間最優秀監督に選出された。
森保監督率いる日本代表は、昨年冬に開催されたFIFAワールドカップカタール2022で、ともに優勝経験のあるドイツ代表とスペイン代表に逆転勝利を収め、“死の組”とも形容されたグループEを首位で突破。決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)でも、最終的に3位となったクロアチア代表とPK戦にまで及ぶ死闘を演じた。目標として掲げていたベスト8以上には届かなかったものの、日本代表が世界の強豪と互角に渡り合えることを証明した。
この功績が高く評価され、アジア年間最優秀監督の栄誉を手にすることとなった。日本人指揮官としては2018年の大岩剛監督(当時:鹿島アントラーズ)、日本代表指揮官としては2010年の岡田武史監督以来の受賞となる。森保監督は受賞に際し、AFCを通じて次のように喜びを語っている。
「このような賞をいただくことができて大変嬉しく思います。それと同時に、この賞はバックルームのスタッフや選手たちへの賛辞であることも強調しなくてはなりません。ピッチ上で成し遂げたことはすべて選手とスタッフのハードワークの結果であり、この賞は彼らに贈りたいと思います。我々はこれからもハードワークを続け、1月に開幕するアジアカップに集中し、準備を進めていきます」
また、AFC年間最優秀ユース選手の男子部門をU-23日本代表MF松木玖生が、女子部門を日本女子代表(なでしこジャパン)FW浜野まいか(チェルシー)がそれぞれ受賞。日本人選手としては、男子部門は2016年の堂安律(現:フライブルク)、女子部門は2019年の遠藤純(現:エンジェル・シティFC)以来の選出となった。
なお、男子の年間最優秀選手にはサウジアラビア代表MFサレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル)、女子の年間最優秀選手にはオーストラリア女子代表FWサム・カー(チェルシー)が選出。国際最優秀選手賞は韓国代表DFキム・ミンジェ(バイエルン)が受賞している。
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By サッカーキング編集部
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