日本代表DF中山雄太 [写真]=Getty Images
日本代表は13日、AFCアジアカップカタール2023初戦となるベトナム戦を翌日に控え、前日練習を行った。
ドーハ入り後、ほとんどの練習を別メニューで調整している中山雄太は、前日練習では公開された冒頭15分ではチーム全体で汗を流した。練習後、状態については「徐々に上がってきているので大丈夫」と言及。
三笘薫や冨安健洋など、ドーハ入り後に調整を続けている選手は多く、チーム全体としてどの選手のコンディションも100%になるように努めていると見られるが、チームとして個人個人が100%で臨むことができれば勝てる自信があるのかを問うと、「100%を全員が出せて、なおかつ100%を出すにはチームとしての共通認識が大事になります。でも、それくらいの自信はここまでの結果を見ればあると思います。あとは大会に入る上での新しいプレッシャーや、何かイレギュラーなものがある認識の中で準備している。自信はみんなあると思うし、僕自身も100%で出られるように準備して、出られるのであれば、自信がある上で今は過ごしています」と、現在のチーム力への自信も見せた。
アキレス腱の負傷でFIFAワールドカップカタール2022の出場が叶わなかった中山。大きな国際大会は東京オリンピック以来となるが、「この大会を通して全員で戦わないといけない。誰が出ても同じクオリティで、またはフレッシュな選手が加わることで、より一つ大きい力を発揮してくような戦いを続けていかないといけません。スタメン11人が決まりますけど、交代枠もありますし。出られない選手も2戦目に向けてしっかりとイメージを作っておくことが大事」と、登録26名で戦い抜くことの重要性を説く。
「チャンピオン奪還が目標としてある」とチームの目標に触れ、「(現在9連勝中もあり)いい雰囲気ではありますけど、いい雰囲気と馴れ合いは紙一重。大会では新しいイレギュラーだったり、予期せぬものが起こる可能性があることにしっかり準備していきたい。そういった部分はキャプテンとかは関係なく、何かあれば刺激できるような立ち位置でいたいですし、チームとしても今のところはいい方向の状態、雰囲気ではあると思うので、明日もいい試合ができると思います」と、しっかりと気を引き締めながら、アジア王者奪還への第一歩を踏み出す構えだ。
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By サッカーキング編集部
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