北朝鮮戦への意気込みを語った森保監督 [写真]=Getty Images
日本代表を率いる森保一監督が、今月下旬の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表との2連戦に向けた意気込みを語った。
失意のベスト8敗退となったAFCアジアカップカタール2023後初となる今回の代表ウィークでは、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループBの第3節と第4節が行われ、北朝鮮代表との2連戦に臨む日本代表。グループ首位の日本代表にとって、早々にアジア最終予選進出を確定させるチャンスとなる中、森保監督は「2次予選突破に向けて、その先のアジア予選突破という大きな目標に向けても、チームとして経験値を上げ、レベルアップしていけたら」と成長への意欲を示した。
また、アジア杯の成績について「私自身非常に辛く悲しい気持ちになりましたし、応援してくださっている方々に良い結果を届けられなかったのが申し訳ない気持ち」と吐露した同指揮官は、「全ての部分でレベルアップしたいです。特にセットプレーからの失点を改善できるようにということと、オープンプレーの流れの中でも、ロングボールの対応から難しい戦いになってしまったので、相手がゴール前にシンプルにボールを放り込んできた時に、どうやって守備の対処をするか、そこから攻撃に繋げていくかを今一度チームで確認して、課題を克服していければと思います」と強調。続けて「相手がどんな戦いを仕掛けてきても、対応できるように準備しなければいけません。アジア杯では臨機応変さという点で、想定外への対処がうまくいかなかったので、基本的な想定をしながらも、想定外のことが起こった時に、ピッチ内で解決できるようにすることが大切になっていきます」と述べた。
26日の2戦目は北朝鮮・平壌に乗り込むことになる。国際情勢的な問題、アウェイゲームに限定した対戦成績では過去4試合で2分2敗の無得点、とピッチ内外での洗礼は計り知れない。森保監督も「おそらく想定外のことはたくさんあると思いますし、その準備と覚悟を持って、平壌での戦いに臨まなければいけないと思っています。しかしながら、これまでの戦いの中でも我々の最善の準備には変わりはありませんが、戦いの都度、いろんなアクシデントがあったり、想定外のことが起きた中で我々はベストを尽くす、最大限の力を発揮する、そして結果を手にすることを考えてやってきました」としつつ、「非常に厳しい戦いになると思いますが、我々が最善の準備をして、そこで最大限の力を発揮するということに関しては、どんな状況でもやっていくということ、これまで通り自分たちがやれることに目を向けて、落ち着いて戦いに臨めればなと思います」と意気込みを語っている。
日本代表は21日に国立競技場で、26日に敵地で北朝鮮代表と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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