31日のニュージーランド戦に先発したなでしこジャパンの選手たち [写真]=JFA
パリオリンピック2024(パリ五輪)でのメダル獲得を目指す、なでしこジャパン(日本女子代表)が、6月3日(月)に開催される『国際親善試合』でニュージーランド女子代表と対戦する。
会場はスペインのムルシアにある「エスタディオ・ヌエバ・コンドミーナ」で、キックオフ時間は23時00分(日本時間)の予定となっている。
なでしこジャパンvsニュージーランド女子代表の試合は、地上波では放送されず、ネットでは日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル『JFATV』にてライブ配信される(国外からは『FIFA+』でも視聴可能)。
なでしこジャパンvsブラジル女子代表の概要【試合日程・放送時間】
なでしこジャパンは、6月3日(月)に行われる『国際親善試合』(ムルシア/エスタディオ・ヌエバ・コンドミーナ)にてニュージーランド女子代表と試合を行う。
対戦相手のニュージーランド女子代表もパリ五輪出場を決めており、同大会のグループステージではグループAに所属し、フランス女子代表、カナダ女子代表、コロンビア女子代表と対戦。なお、女子FIFAランキングでは28位に位置(日本は7位)している。
なお、なでしこジャパンとニュージーランド女子代表は、5月31日にも対戦し、なでしこが2-0で勝利。今回が2連戦の2戦目となる。この2連戦以前には8勝2分け(23得点8失点)という結果に終わっている。
- 日時:2024年6月3日(月)23:00キックオフ(日本時間)
- 試合会場:エスタディオ・ヌエバ・コンドミーナ
- 対戦カード:なでしこジャパン vs ニュージーランド女子代表
- 生配信:JFATV(国内)/FIFA+(国外)
なでしこジャパンのメンバー
今回の『国際親善試合』では、ニュージーランド代表との2連戦。なでしこジャパンは5月31日にニュージーランド女子代表と対戦し、日本は「3-4-3」のシステムを採用して2-0の勝利を収めた。
今回のメンバーには熊谷紗希(ローマ)、長谷川唯(マンチェスター・シティ)、清水梨紗(ウェストハム)などが順当に選出。また、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)史上初の5連覇に貢献した浜野まいか(チェルシー)もメンバー入りを果たしている。
■なでしこジャパンメンバー
▼GK
1 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)
18 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
21 大場朱羽(ミシシッピ大学/アメリカ)
▼FP
2 清水梨紗(ウェストハム/イングランド)
3 南萌華(ローマ/イタリア)
4 熊谷紗希(ローマ/イタリア)
5 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
6 守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)
7 宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
8 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)
9 植木理子(ウェストハム/イングランド)
10 長野風花(リヴァプール/イングランド)
11 田中美南(INAC神戸レオネッサ)
12 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
13 北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)
14 長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)
15 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
16 林穂之香(ウェストハム/イングランド)
17 千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ)
19 谷川萌々子(ローゼンゴート/スウェーデン)
20 古賀塔子(フェイエノールト/オランダ)
22 浜野まいか(チェルシー/イングランド)
なでしこジャパンの試合後コメント
▼池田太監督
選手起用は、いろいろな組み合わせを試し、チームの底上げを図る狙いがありました。
相手のディフェンスに対してどうプレッシャーを掛けにいくかを準備してきましたが、ニュージーランドはゴールキーパーもビルドアップに関わり、ボールを持たれる時間もありました。しかし内側に入られることはなく、集中した守備ができていたと思います。
前半の少ないチャンスを決め切ることは課題ですが、複数得点を決め、クリーンシートで勝ちきれた部分を評価したいです。
なでしこジャパンvsニュージーランド女子代表のテレビ放送・ネット配信
6月3日(月)のなでしこジャパンvsニュージーランド女子代表の試合は、YouTubeでのライブ配信が予定されている。試合の模様は「JFATV」にて23時00分よりライブ配信を行う予定となっている。
■JFATV(ライブ配信)
- 番組開始:6月3日(月)23:00
- キャスト:
【解説】なし
【実況】なし
【PR】「ABEMA de DAZN」で
日本代表戦を楽しもう!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※)が視聴できるプラン。 Jリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンなどすべてのDAZNスタンダードコンテンツがABEMAで楽しめる。
さらにW杯アジア予選は日本戦全試合を配信。特にアウェイゲームはDAZN独占配信のためお見逃しなく。
月額プランは4,200円(税込)、年間プランなら32,000円(税込)で月あたり2,667円(税込)とお得だ!
※プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
- ① 「ABEMA de DAZN」の年間プランなら月あたり2,667円(税込)でお得!
- ② W杯アジア予選、Jリーグ、ラ・リーガ、セリエAなどコンテンツが盛りだくさん!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】アウェイはDAZN独占配信!
アジア予選観るならお得なDMM×DAZNホーダイ!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。
単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。
W杯アジア最終予選の日本代表戦は全試合配信。アウェイ戦はDAZN独占配信のため、本サービスを契約して日本の勇姿を見届けよう!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② W杯アジア最終予選やJリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題!
- ③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト