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もはやお馴染みの構図? 日本代表、オーストラリアとは最終予選で5大会連続同組に

2024.06.27

前回大会の最終予選第9節では三笘の劇的2ゴールで勝利 [写真]=Getty Images

 AFC(アジアサッカー連盟)は27日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の組み合わせ抽選会をマレーシアのクアラルンプールで開催。日本代表オーストラリア代表サウジアラビア代表バーレーン代表中国代表インドネシア代表と同居するグループCに入った。

 この6チームのうち、日本代表オーストラリア代表サウジアラビア代表中国代表は前回のFIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選でも同居しており、2大会連続の対戦となる。それだけでなく、サウジアラビア代表とはFIFAワールドカップロシア2018のアジア最終予選でも同組だったため、両者はこれが3大会連続の顔合わせとなった。

 加えて、驚くべきことに、オーストラリア代表とは実に5大会連続で最終予選の同グループに入っている。オーストラリア代表がAFCへ転籍したのは2006年のこと。同年に開催されたFIFAワールドカップドイツ2006は、前年にオセアニアサッカー連盟(OFC)代表とした得た出場権をもって参加していた。そのため、AFCのアジア最終予選はFIFAワールドカップ南アフリカ2010より参加しているが、オーストラリア代表はAFC加盟後、すべてのアジア最終予選で日本代表と戦っていることとなる。

 FIFAワールドカップは今大会から、出場国数が従来の『32』から『48』に増加。これに伴いアジア枠も『8.5』に変更され、アジア最終予選は、2次予選を勝ち上がった18カ国を6カ国ずつ3グループに分け、ホーム&アウェイの2回戦総当たり方式で行われる。各組の上位2カ国が本大会ストレートインとなり、3位と4位は4次予選 (アジア・プレーオフ)で2枠を、大陸間プレーオフで1枠を争うことになる。

 果たして、日本代表にとって“お馴染み”の国々が多いグループCでは、どのような戦いが繰り広げられるだろうか。

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By サッカーキング編集部

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