サッカー日本代表｜FIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）の日程・開催地・放送予定・組み合わせ【7月4日更新】

　AFC（アジアサッカー連盟）が27日、2024年9月5日から始まる『FIFAワールドカップ26』アジア最終予選（3次予選）の組み合わせと試合日程を発表した。

　2024年6月27日に行われた組み合わせ抽選会の結果、サッカー日本代表はグループCに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦することが決定している。

　この記事では、『FIFAワールドカップ26』アジア最終予選（3次予選）に臨むサッカー日本代表の試合日程やテレビ放送・ネット配信情報など最新情報をまとめてお届け。FIFAワールドカップ26の出場権をかけてアジア最終予選を戦うサッカー日本代表を応援しよう。

FIFAワールドカップ26アジア最終予選が2024年9月5日に開幕

　サッカー日本代表は、2024年9月5日から始まる『FIFAワールドカップ26』アジア最終予選（3次予選）に出場。日程は、2024年9月5日から2025年6月10日までの約9カ月間となっている。

　『FIFAワールドカップ26』アジア最終予選には18カ国が進出し、2024年6月時点のFIFAランキングに基づいてポット分けされた各チームが6カ国ずつの3グループ（A〜C）に分かれ、ホーム＆アウェイ方式で総当たりのリーグ戦を実施。各グループの上位2カ国（全6チーム）が本大会の出場権を獲得する。

　また、本大会出場国が48チームに増えたことでアジアの出場枠も「8.5」に拡大。それに伴って、各グループの3位と4位の計6チームにも本大会出場のチャンスが与えられることに。このプレーオフ（4次予選）では、3チームずつの2グループに分かれて総当たりの試合を実施し、両グループのトップが出場権を確保。さらに2位の2チームがホーム＆アウェイ方式で対戦し、勝者が大陸間プレーオフで最後の「0.5」枠を争うことになる。

　日本代表は、8大会連続8度目となる本大会出場を目指す。

FIFAワールドカップ26アジア最終予選グループCの開催地・スタジアム

『FIFAワールドカップ26』アジア最終予選はホーム＆アウェイ方式で実施。日本では、ホーム開催となる第1節（中国代表戦）と第4節（オーストラリア代表）において、「埼玉スタジアム2002／埼玉」を使用することがすでに決定している。

FIFAワールドカップ26アジア最終予選の出場国・組み合わせ一覧

　FIFAワールドカップ26アジア最終予選には、合計18カ国が参加。6チームが3グループに分かれて対戦する。

　日本代表はグループCに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦する。各グループの組み合わせは、以下の通り。

▼グループC

FIFAワールドカップ26アジア最終予選グループCの試合日程

カタールW杯のアジア最終予選でもオーストラリア代表と対戦

　FIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）の試合日程は、以下の通り。

　日本代表の初戦はホームでの中国代表戦。オーストラリア代表とは、2024年10月にホームで、2025年6月にアウェイで対戦する。なお、最終戦はホームでのインドネシア代表戦となっている。

グループCの試合日程

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グループCの順位表

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アジア最終予選（3次予選）日本代表戦の地上波テレビ放送・ネット配信

『FIFAワールドカップ26』アジア最終予選（3次予選）は、日本のホーム開催となる第1節（中国代表戦）と第4節（オーストラリア代表）をテレビ朝日系列にて地上波独占生中継。また、DAZNでライブ配信されることが決定している。

※ネット中継・配信はAFC主催大会の独占放映権を保有しているDAZNが行う予定。

『FIFAワールドカップ26』出場を目指すサッカー日本代表を応援しよう！

　今回は、『FIFAワールドカップ26』のアジア最終予選（3次予選）に出場するサッカー日本代表の試合日程やテレビ放送・ネット配信情報など最新情報をまとめて紹介した。

　次回のワールドカップは、2026年の6月から7月にかけて北中米で開催され、初の3カ国（アメリカ、カナダ、メキシコ）共催＆過去最多となる48チームが参加する。世界最高峰の国際大会に8大会連続8度目の出場を目指すサッカー日本代表チームを、共に盛り上げよう。