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サッカー日本代表 出場記録|FIFAワールドカップ26アジア最終予選|スタメン一覧

2024.11.19

サッカー日本代表 出場記録|FIFAワールドカップ26アジア最終予選|スタメン一覧

 FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)におけるサッカー日本代表の出場記録とスタメンを一覧で紹介する。

 8大会連続8度目のW杯出場を目指す日本代表は、アジア2次予選で朝鮮民主主義人民共和国、シリア代表、ミャンマー代表と同組のグループBに入り、6戦全勝の首位で突破すると、最終予選ではオーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同組のグループCに入った。

サッカー日本代表の出場記録

 FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)における日本代表の出場記録は以下の通り。


選手名 先発 途中 得点 9/5
vs🇨🇳戦
9/11
vs🇧🇭戦
10/11
vs🇸🇦戦
10/15
vs🇦🇺戦
11/15
vs 🇮🇩戦
11/19
vs🇨🇳戦
大迫敬介 0 0 0 SUB SUB SUB SUB SUB SUB
谷晃生 0 0 0 SUB SUB SUB SUB SUB SUB
鈴木彩艶 6 0 0
板倉滉 6 0 1 ▽71 〇⚽1
谷口彰悟 4 0 0
町田浩樹 6 0 0
橋岡大樹 1 1 0 ▲77
高井幸大 0 1 0 ▲71 SUB
瀬古歩夢 1 0 0 SUB SUB SUB
関根大輝 0 0 0
菅原由勢 0 1 1 SUB SUB SUB SUB ▲62⚽1 SUB
中山雄太 0 0 0 SUB SUB
長友佑都 0 0 0
望月ヘンリー海輝 0 0 0 SUB
遠藤航 5 0 1 ▽71⚽1
守田英正 5 0 3 ▽82⚽2 〇⚽1 SUB
藤田譲瑠チマ 0 0 0 SUB
田中碧 2 1 0 ▲71 SUB SUB SUB
旗手怜央 0 1 0 SUB SUB ▲79 SUB
南野拓実 6 0 3 〇⚽2 ▽65 ▽46 ▽70 ▽46⚽1 ▽64
鎌田大地 3 2 1 SUB ▽63⚽1 ▲70 ▽79 ▲64
堂安律 5 0 0 ▽63 ▽46 ▽88 ▽62 ▽62 SUB
久保建英 3 2 1 〇⚽1 ▲65 ▲88 ▽70 SUB ▽84
三笘薫 5 1 1 ▽63⚽1 ▽73 ▽88 ▽62 ▲65
伊東純也 1 5 1 ▲63⚽1 ▲46 ▲46 ▲62 ▲62 ▽77
前田大然 0 4 1 ▲63⚽1 SUB ▲63 SUB ▲46 ▲84
中村敬斗 1 3 0 SUB ▲73 ▲88 ▲70 SUB ▽65
上田綺世 4 0 2 ▽79 ▽65⚽2 ▽76 ▽83
小川航基 2 4 4 ▲79 ▲65⚽1 ▲76⚽1 ▲83 ▽80 ▽77⚽2
浅野拓磨 0 1 0 SUB ▲82
細谷真大 0 0 0
大橋祐紀 0 1 0 SUB ▲80 SUB
古橋亨梧 0 1 0 SUB ▲77

〇:先発フル出場
▽:途中交代(時間)
▲:途中出場(時間)
SUB:ベンチ入り
⚽:得点
-:メンバー外
空欄:招集外
※負傷離脱または活動辞退

日本代表vs中国代表のスタメン

日本代表 vs 中国代表 スタメン

 森保一監督は重要な最終予選の初戦で「3-4-2-1」のシステムを採用。ゴールマウスは鈴木彩艶が守り、最終ラインは右から板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹が入った。ボランチは主将の遠藤航、守田英正がコンビを組み、ウイングバックは三笘薫と堂安律、2シャドーが南野拓実と久保建英、最前線は上田綺世が入った。

【スコア】
日本代表 7-0 中国代表

【スターティングメンバー】
日本代表(3-4-2-1)
GK:鈴木彩艶
DF:板倉滉(71分 高井幸大)、谷口彰悟、町田浩樹
MF:堂安律(63分 伊東純也)、遠藤航(71分 田中碧)、守田英正、三笘薫(63分 前田大然)
FW:久保建英、南野拓実、上田綺世(79分 小川航基)

【得点者】
1-0 12分 遠藤航(日本代表
2-0 45+2分 三笘薫(日本代表
3-0 52分 南野拓実(日本代表
4-0 58分 南野拓実(日本代表
5-0 77分 伊東純也(日本代表
6-0 87分 前田大然(日本代表
7-0 90+5分 久保建英(日本代表

▼マッチハイライト

バーレーン代表vs日本代表のスタメン

バーレーン代表 vs 日本代表 スタメン

 初戦の中国戦で大勝した日本代表は、アウェイのバーレーン代表戦でも『3-4-2-1』の基本布陣を継続して採用。中国代表戦から大幅なターンオーバーは実施せず、スターティングメンバーの変更は1名のみ。久保建英に代わって鎌田大地が2シャドーの一角に入った。

【スコア】
バーレーン代表 0-5 日本代表

【得点者】
0-1 37分 上田綺世(PK/日本代表
0-2 47分 上田綺世(日本代表
0-3 61分 守田英正(日本代表
0-4 64分 守田英正(日本代表
0-5 81分 小川航基(日本代表

【スターティングメンバー】
日本代表(3-4-2-1)
GK:鈴木彩艶
DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹
MF:堂安律(46分 伊東純也)、遠藤航、守田英正(82分 浅野拓磨)、三笘薫(73分 中村敬斗)
FW:鎌田大地、南野拓実(65分 久保建英);上田綺世(65分 小川航基)

▼マッチハイライト

サウジアラビア代表vs日本代表のスタメン

日本代表スタメン

 過去3戦全敗と“鬼門”になっているアウェイ・サウジアラビア代表戦に臨んだ日本代表は、前節バーレーン代表戦と同じ11人がスタメンに名を連ねた。相手の陣形に合わせて、遠藤航が最終ラインに降りる場面も多かった。結果は2-0で完封勝利。日本代表史上初となるW杯最終予選開幕3連勝を飾った。

【得点者】
0-1 14分 鎌田大地(日本代表
0-2 81分 小川航基(日本代表

【スターティングメンバー】
日本代表(3-4-2-1)
GK:鈴木彩艶
DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹
MF:遠藤航、守田英正;堂安律(88分 久保建英)、三笘薫(88分 中村敬斗)、南野拓実(46分 伊東純也)、鎌田大地(63分 前田大然)
FW:上田綺世(76分 小川航基)

▼マッチハイライト

日本代表vsオーストラリア代表のスタメン

オーストラリア代表戦のスタメン

 日本代表はサウジアラビア戦から先発2名を変更。体調不良で欠場したキャプテンの遠藤航に代わって田中碧、鎌田大地に代わって久保建英がスタメンに名を連ねた。オーストラリア代表の『5-4-1』の守備陣形に合わせ、攻撃時は守田英正が最終ラインに降りて4バックを形成する場面が多かった。試合は両チームともにオウンゴールで1点ずつ取ってドロー決着に終わった。

【スコア】
日本代表 1-1 オーストラリア代表

【得点者】
0-1 58分 谷口彰悟(OG/オーストラリア代表)
1-1 76分 キャメロン・バージェス(OG/日本代表

【スターティングメンバー】
日本代表(3-4-2-1)
GK:鈴木彩艶
DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹
MF:守田英正、田中碧;堂安律(62分 伊東純也)、三笘薫;久保建英(70分 鎌田大地)、南野拓実(70分 中村敬斗)
FW:上田綺世(83分 小川航基)

▼マッチハイライト

インドネシア代表vs日本代表のスタメン

日本代表スタメン(並びは予想)

 11月シリーズは、上田綺世が負傷のため招集外となり、谷口彰悟も直前の負傷で活動を辞退。最終ラインには橋岡大樹が入り、1トップは小川航基が務めた。

【スコア】
インドネシア代表 0-4 日本代表

【得点者】
0-1 35分 ジャスティン・ハブナー(オウンゴール/日本代表
0-2 40分 南野拓実(日本代表
0-3 49分 守田英正(日本代表
0-4 69分 菅原由勢(日本代表

【スタメン】
日本代表(3-4-2-1)
GK:鈴木彩艶
DF:橋岡大樹、板倉滉、町田浩樹
MF:遠藤航、守田英正、堂安律(62分 伊東純也)、鎌田大地(80分 旗手怜央)、南野拓実(HT 前田大然)、三笘薫(62分 菅原由勢)
FW:小川航基(80分 大橋祐紀)

中国代表vs日本代表のスタメン

日本代表

 11月シリーズの第1戦インドネシア代表戦からスタメン5人を変更。瀬古歩夢、田中碧、伊東純也、中村敬斗、久保建英が先発に名を連ねた。

【スコア】
中国代表 1-3 日本代表

【得点者】
0-1 39分 小川航基(日本代表
0-2 45+6分 板倉滉(日本代表
1-2 48分 リン・リャンミン(中国代表)
1-3 54分 小川航基(日本代表

【スターティングメンバー】
日本代表(3-4-2-1)
GK:鈴木彩艶
DF:瀬古歩夢、板倉滉、町田浩樹
MF:伊東純也(77分 橋岡大樹)、遠藤航、田中碧、中村敬斗(65分 三笘薫);久保建英(84分 前田大然)、南野拓実(65分 鎌田大地)
FW:小川航基(77分 古橋亨梧)

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