久保建英（左）遠藤航（中央）伊東純也（右）[写真]=Getty Images
日本代表は20日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第7節でバーレーン代表と対戦し、2−0で勝利した。
この結果、8大会連続のワールドカップ出場が決定した。予選3試合を残しての突破は日本史上最速。また次回大会の開催国であるアメリカ、カナダ、メキシコを除いて一番乗りとなった。日本代表選手たちが所属クラブも公式SNSを通して祝福のメッセージを送っている。
遠藤航が所属するリヴァプールは「ワタ（遠藤の愛称）おめでとうございます！」。伊藤洋輝が所属するバイエルンは「伊藤洋輝がワールドカップに出場します！ おめでとうございます！」と投稿。勝利の立役者となった久保建英が所属するレアル・ソシエダは「タケ（久保の愛称）はフル出場し、1得点1アシストを記録。ワールドカップ出場権を獲得した。おめでとう、タケ！」と称えた。関根大輝、中村敬斗、伊東純也の日本人3選手が所属するスタッド・ランスは「私たちの日本のトリオがワールドカップの出場権を獲得しました！」と祝福し、3選手の集合写真を投稿している。
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By サッカーキング編集部
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