日本代表は22日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第8節サウジアラビア代表戦に向けて再始動した。
日本は20日に行われたバーレーン代表戦に勝利し、8大会連続8回目のワールドカップ出場権を獲得した。21日は全体練習を実施せず、選手たちは室内で各自調整。同日には宮本恒靖会長、山本昌邦ナショナルチームダイレクター、森保一監督、キャプテンの遠藤航が会見に臨み、改めて「ワールドカップ優勝」を目指すと宣言した。ワールドカップ開幕まで約1年3カ月、サウジアラビア戦は“リスタート”の一戦となる。
22日、上田綺世が右足首捻挫、守田英正が左足肉離れのためチームを離脱することが発表された。追加招集は行わず、25名で練習を実施。筋肉系の炎症により別メニューが続いている長友佑都は全体練習に加わらず、室内やランニングなどで調整している。
ストレッチやボール回し、クロスからのシュートなど約1時間汗を流したタイミングで、鈴木彩艶を除くバーレーン戦に先発出場していた選手たちはクールダウンへ。途中出場の田中碧、鎌田大地らを含めた残りの選手たちは、名波浩コーチのもと6対6+2人のフリーマンのミニゲームを行った。ビブス組は高井幸大、関根大輝、藤田譲瑠チマ、伊東純也、前田大然、町野修斗。ビブスなし組は菅原由勢、中山雄太、田中碧、旗手怜央、中村敬斗、古橋亨梧というチーム編成に。フリーマンは鎌田大地と長谷部誠コーチが務め、攻撃を仕掛けるチームの経由地点となっていた。その後はシュートやクロスなど個別で練習を行い、全体練習は約1時間45分で終了。3日後に控えるサウジアラビア戦に向け、明日以降も引き続き調整を続けていく。
サウジアラビア戦は、埼玉スタジアム2002にて3月25日(火)19時35分キックオフ。テレビ朝日系列が地上波独占生中継(TVerにて同時配信)、DAZNがライブ配信する。
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By サッカーキング編集部
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