今年の『ニューヒーロー賞』の候補たち [写真]=J.LEAGU via Getty Images
Jリーグは4日、2023JリーグYBCルヴァンカップにおける『ニューヒーロー賞』の第1回投票途中集計結果を公表した。
ルヴァンカップにおける『ニューヒーロー賞』とは、21歳以下(当該シーズンの12月31日に満21歳以下)の選手を対象とした賞だ。グループステージから準決勝までの各試合会場における報道関係者の投票をもとに、Jリーグが受賞者を選出。歴代受賞者には、MF長谷部誠(現:フランクフルト)やFW原口元気(現:シュトゥットガルト)、FW中村敬斗(現:スタッド・ランス)といったJリーグから世界へと羽ばたいた選手も数多くいる。
プライムステージ・準々決勝のファーストレグを2日後に控えるなか、『ニューヒーロー賞』の第1回投票途中集計結果が公表された。上位には、グループC・第4節横浜FC戦で名古屋グランパスの公式戦最年少得点記録を塗り替えたFW貴田遼河や、今年3月に日本代表に選出されたガンバ大阪に所属するDF半田陸らが名を連ねている。
■投票上位選手(所属クラブ/グループステージでの出場数)
MF早川隼平(浦和レッズ/3試合)
MF安斎颯馬(FC東京/2試合)
MF俵積田晃太(FC東京/5試合)
DF高井幸大(川崎フロンターレ/3試合)
MF田邉秀斗(川崎フロンターレ/1試合)
MF永長鷹虎(川崎フロンターレ・水戸ホーリーホック/2試合)
FW貴田遼河(名古屋グランパス/4試合)
MF甲田英將(名古屋グランパス・東京ヴェルディ/4試合)
DF植田悠太(京都サンガF.C./3試合)
DF半田陸(ガンバ大阪/4試合)
By サッカーキング編集部
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