日本高校サッカー選抜がデュッセルドルフ国際ユース大会を制した [写真]=プーマ
プーマがサポートする日本高校サッカー選抜が、デュッセルドルフ国際ユース大会を制した。
準決勝ではイングランドのハダースフィールドと対戦。MF田部井涼、FW荒木駿太のゴールで2点を奪った日本高校サッカー選抜が最終的に2ー1のスコアで勝利し、決勝進出を決めた。
決勝ではドイツのボルシアMGと対戦。試合開始早々に失点を許す苦しい展開となるも、MF田部井涼の2試合連続ゴールで試合は振り出しに。さらにはFW佐藤颯汰がPKを決め逆転に成功する。試合はこのまま2ー1で終了し、日本高校サッカー選抜が見事栄冠に輝いた。
By サッカーキング編集部
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