バルセロナ所属のメッシ(右)と新スパイク
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、アディダス社製スパイク『adizero F50』のニューモデルを、16日に開幕した2014-15シーズンのチャンピオンズリーグで着用する。
個性的なデザインの新スパイクは、つま先を鮮やかなオレンジで包み、バルセロナカラーの赤と青、そして緑の4色を使用。ピッチの上で抜群の存在感を放つ。
記念碑的なモデルとして開発された今回のシューズは、メッシがこれまでに獲得してきた数々のトロフィーや達成した記録などをオシャレなフォントで大胆に取り入れている。
インソール部分には、バルセロナが掲げる『クラブ以上の存在』というスローガンをもじった、『スパイク以上の存在』の文字がカタルーニャ語で入れられている。
バルセロナは17日、グループリーグ第1節でアポエルと対戦。メッシのゴールだけでなく、足元にも注目したい。