チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグが14日と15日に行われたことを受け、『UEFA.com』がベストイレブンを発表した。
開催された4試合の結果は、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードは0-0のドロー、ユヴェントスがモナコを1-0で下し、バルセロナとポルトが3-1で、パリSGとバイエルンをそれぞれ破った。
クラブ別では、アトレティコ・マドリードとバルセロナから最多の3選手が選出。敗戦チームからは、バイエルンのチアゴ・アルカンタラが唯一選ばれた。
なお、セカンドレグは21日と22日に行われる。
選出されたベストイレブンは、以下の通り。
GK
ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリード)
DF
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード)
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ)
ギリェルメ・シケイラ(アトレティコ・マドリード)
MF
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)
アルトゥーロ・ビダル(ユヴェントス)
FW
リカルド・クアレスマ(ポルト)
ルイス・スアレス(バルセロナ)
ジャクソン・マルティネス(ポルト)