UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)は、UEFAテクニカル・オブザーバーが選出した2014-15シーズンのチャンピオンズリーグ・ベストゴールを発表した。『UEFA.com』が伝えている。
1位に選ばれたのは、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがグループステージ第3節のリヴァプール戦で決めた得点が選ばれた。中央でボールを持ったC・ロナウドは、ペナルティエリア手前のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスにボールを預けると、エリア内に走りこみリターンを受けてハーフボレーを叩き込んだ。
■2014-15シーズンのベストゴール・トップ10
1位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/グループステージ第3節 リヴァプール戦)
2位 イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ/決勝 ユヴェントス戦)
3位 リオネル・メッシ(バルセロナ/準決勝ファーストレグ バイエルン戦)
4位 ルイス・スアレス(バルセロナ/準々決勝ファーストレグ パリ・サンジェルマン戦)
5位 イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ/決勝トーナメント1回戦セカンドレグ マンチェスター・C戦)
6位 マルコ・ロイス(ドルトムント/グループステージ第3節 ガラタサライ戦)
7位 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/グループステージ第1節 バーゼル戦)
8位 リオネル・メッシ(バルセロナ/グループステージ第2節 パリ・サンジェルマン戦)
9位 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/準々決勝セカンドレグ ポルト戦)
10位 ヴァンサン・アブバカル(ポルト/決勝トーナメント1回戦セカンドレグ バーゼル戦)