CL初戦で敗れたペジェグリーニ監督 [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節が15日に行われ、マンチェスター・Cはホームでユヴェントスに1-2で敗れた。試合後、同チームを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督がインタビューに応じ、同日付の イギリス紙『デイリー・メール』がコメントを伝えている。
プレミアリーグで5連勝中のマンチェスター・Cはホームのエティハド・スタジアムに、セリエAで今シーズン未勝利が続いているユヴェントスを迎えた。試合はマンチェスター・Cがオウンゴールで先制したが、その後ユヴェントスに2得点を奪われて逆転負けに終わった。
試合後、マンチェスター・Cのペジェグリーニ監督は以下のようにコメントした。
「奇妙なゲームだ。今日の我々は負けに値しないと思う。相手よりも良いプレーをしていたし、得点する機会もあった。相手はとても強いチームだったけど、我々が試合をコントロールしていたと思うよ」
また、同監督はこの試合にスタメン出場したもののノーゴールに終わったイングランド代表MFラヒーム・スターリングについても言及した。
「私はこの結果がラヒームだけによるものだとは思わない。フットボールでは点を取れる日もあれば、取れない日もあるということだよ」
30日に行われるCLグループステージ第2節で、マンチェスター・CはアウェーでボルシアMGと対戦する。