アトレティコ・マドリードは15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節でガラタサライと対戦し、2-0で勝利を収めた。試合後、アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督がインタビューに応え、スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。
12日のリーガ・エスパニョーラ第3節でバルセロナに逆転負けを喫したアトレティコ・マドリードは、アウェーで昨シーズンのトルコ・スーパーリーグ王者ガラタサライと対戦した。アトレティコ・マドリードは、前半にフランス代表FWアントワーヌ・グリエスマンが2得点を挙げ、勝利を収めた。
試合後、シメオネ監督は以下のようにコメントしている。
「グリエスマン、(ルシアーノ)ビエット、ジャクソン(マルティネス)を攻撃陣に置いたことはガラタサライを驚かせたようだ。ただ、最も嬉しいのは我々の中盤がガラタサライを抑えたことだよ。前半の20分間はとても良くて、早い時間での2得点でかなりリラックスしてプレーできたね」
アトレティコ・マドリードは30日に行われるCLグループステージ第2節で、ベンフィカと対戦する。