PSV戦で無得点に終わったルーニー [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が25日に行われ、マンチェスター・UはホームでPSVと対戦し、0-0で引き分けた。試合後、イングランド代表FWウェイン・ルーニーが同クラブ公式HP上にコメントを残した。
ルーニーは引き分けに終わった試合を振り返り、「ドローは全体的に見れば妥当な結果。勝てなくてとても残念だ。今日のような試合で勝てるようにならないといけない」と反省を口にした。
マンチェスター・UがCLのホームゲームで無得点に終わったのは2012年12月5日のCFRクルージュ戦以来約3年ぶりのこととなった。ルーニーは「チームとして、もっとゴールを決める必要がある。特に前半は良いプレーができたし、チャンスも作れたからね」とコメントし、ノーゴールに終わったことを悔やんだ。
マンチェスター・Uは予選最終節で敵地に乗り込み、ヴォルフスブルクと対戦する。グループステージ突破がかかる試合を前にルーニーは「ドイツでの試合はいつだって難しい。だけど僕たちは、次の試合で勝ち点3を取れるだけの力を持っていると信じているよ」と意気込んだ。
マンチェスター・Uとヴォルフスブルクの試合は12月8日に行われる。
By サッカーキング編集部
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