レアル・マドリードのC・ロナウド(左)とバルセロナのメッシ(右) [写真]=ムツ カワモリ
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージも残すは2節。ここまでに決勝トーナメント進出を決めているのはグループAのアーセナルとパリ・サンジェルマン、グループDのアトレティコ・マドリードとバイエルン、グループFのドルトムントとなっている。グループE、F、G、Hが11月22日の火曜日、A、B、C、Dが23日の水曜日に行われる第5節。最終節を残して突破を決めるのは? 首位争いの行方は? 中でも注目の試合をピックアップして展望する。
11月22日
レアル・マドリードは引き分け以上でグループステージ突破が決まる。スポルティングはホームで“白い巨人”を倒して望みをつなぎたいところだが、17日に行われたポルトガルカップのプライエンセ戦では各国代表クラスの主力を温存して5-1で勝利。19日にアトレティコ・マドリードとのダービーを戦ったレアル・マドリードよりコンディション面では有利だ。
スポルティングはグループステージ第4節のドルトムント戦も内容は悪くなかったが、チャンスをしっかりと決められ、逆に自分たちは生かせなかった。ここまで最多得点がMFのブルーノ・セーザル(2得点)という状況だが、コスタリカ代表のブライアン・ルイスが母国の同胞でもある守護神ケイロル・ナバスの牙城を崩せるかが1つの注目だ。
一方のレアル・マドリードはエースのクリスティアーノ・ロナウドがダービーでハットトリックを達成し、CLでも“ケチャップ”を大量放出する準備は整った。その3点目をアシストしたギャレス・ベイルの存在も頼もしいが、ルカ・モドリッチを擁する中盤がスポルティングの攻守の要であるウィリアム・カルバーリョから主導権を奪えるかどうかも勝負の鍵を握る。
レアル・マドリードは引き分け以上でグループステージ突破が決定し、スポルティングの敗退も決まる。
バルセロナは勝てばグループステージ突破が決まる。セルティックにはカンプ・ノウでの開幕節で7-0と歴史的な大勝を飾っているが、12-13シーズンは敵地で1-2と敗れており、独特の雰囲気を持つセルティック・パークでの奮闘は侮れない。
ボールはバルセロナが支配するだろう。ブレンダン・ロジャーズ監督は自ら好むポゼッションを多少放棄してでも、世界最速クラスのFWムサ・デンベレを生かす危険なカウンターを仕掛けてくるだろう。
ここまで7ゴールで得点ランキングのトップに立つリオネル・メッシは変わらず相手ディフェンスの脅威だ。しかしバルセロナが攻勢をかけるほど背後をデンベレに突かれる危険は増すのは事実。抜群の身体能力を誇るサミュエル・ユムティティを太腿の負傷で欠き、スピード対応にやや不安のある守備陣がいかに対応するか注目だ。
現在グループ首位のバルセロナは勝利してマンチェスター・Cが勝ち点を取りこぼすと首位通過決定する。
突破がかかるセビージャvsユヴェントス、レスターvsクラブ・ブルージュなど、今節も注目カードが盛りだくさん!
その他のプレビューはコチラでチェック!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト