CLで2ゴールをマークした香川 [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が22日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)とレギア・ワルシャワ(ポーランド)が対戦した。
先制点を許したドルトムント。しかし17分、エリア右で横パスを受けたフランス代表MFウスマン・デンベレが浮き球のボールを供給すると、ファーサイドに走りこんだ香川が頭で押し込み同点ゴールを挙げた。
さらに直後の18分、エリア右でデンベレからパスをもらった香川は左足で冷静にボールをトラップ。そのままDFをかわして左足を振りぬくと、シュートがゴール右に突き刺さり、逆転ゴールとなった。
同大会で香川が得点を挙げたのは、初ゴールを挙げた2011年11月23日のアーセナル戦以来で、約5年ぶりのことだった。
By サッカーキング編集部
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