UEFA（欧州サッカー連盟）の公式HP『UEFA.com』は24日、今シーズンここまでのチャンピオンズリーグ（CL）で躍進した若手選手11名を発表した。
今回発表された若手ベストイレブンに最も多く選手を輩出したのはドルトムントで3名。その中でも、フランス代表MFウスマン・デンベレはCLグループステージ全6試合に出場し1ゴール5アシストを記録し、チームのグループF首位通過に大きく貢献している。
その他には、今夏の移籍市場で3500万ユーロ（約43億5000万円）の移籍金でバイエルンに加入した19歳のポルトガル代表MFレナト・サンチェスや、バルセロナで右サイドバックに定着したスペイン代表DFセルジ・ロベルトといった顔ぶれが選ばれた。
選出された若手選手11名は以下の通り。
▼GK
アルフォンス・アレオラ（パリ・サンジェルマン／フランス）
▼DF
セルジ・ロベルト（バルセロナ／スペイン）
サミュエル・ユムティティ（バルセロナ／スペイン）
ヴィクトル・リンデロフ（ベンフィカ／ポルトガル）
▼MF
トマ・ルマル（モナコ／フランス）
ジョシュア・キミッヒ（バイエルン／ドイツ）
レナト・サンチェス（バイエルン／ドイツ）
ラファエル・ゲレイロ（ドルトムント／ドイツ）
▼FW
クリスティアン・プリシッチ（ドルトムント／ドイツ）
アンドレ・シルヴァ（ポルト／ポルトガル）
ウスマン・デンベレ（ドルトムント／ドイツ）