チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグが11日に行われ、ユヴェントスはホームでバルセロナと対戦し、3－0と完封勝利を収めた。2ゴールをマークしたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが試合後、『ユヴェントスTV』のインタビューに応えている。
ディバラは「僕たちのサポーターの前で素晴らしい結果を出した」と勝利を喜ぶと、「2ゴールには満足しているよ」と自身のプレーに満足感を示したうえで、「でも、カンプ・ノウでの戦いが簡単ではないということもわかっている」と、敵地で行われるセカンドレグに向けて気を引き締めた。
また、左足で鮮やかに決めた2点目については「ちょっと距離があったね。それでも、うまくミートすることができたよ」と振り返った。
そして最後に、「もっとも素晴らしい試合の一つだった。だけど、来週の試合でこの結果を無駄にしてはならない」と、改めて19日に行われるセカンドレグを見据えた。