マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたC・ロナウド [写真]=UEFA via Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)決勝が3日に行われ、ユヴェントスとレアル・マドリードが対戦、1-4でレアル・マドリードが勝利しCL史上初の連覇を成し遂げた。同試合でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがマン・オブ・ザ・マッチを獲得、とある人物から表彰された。イギリス紙『ミラー』が4日付けで伝えた。
同試合でC・ロナウドが、史上初の5年連続CL得点王に輝いた。C・ロナウドはマンチェスター・U時代の08-09シーズンに初めてCL得点王に輝き、今回で最多6回目。CL通算140試合に出場し、歴代最多の105ゴールをマークしている。
試合終了後、C・ロナウドが控え室に戻るためトンネルを抜けようとしたところ、元マンチェスター・Uの監督であったサー・アレックス・ファーガソン氏が待っていたという。C・ロナウドは03年から09年までマンチェスター・Uでプレー、ファーガソン氏とともにクラブに数々のタイトルをもたらした。そんなC・ロナウドにファーガソン氏が直々に記念の盾をプレゼント。両名とも久しぶりの再会を喜んでいた。C・ロナウドは「こんにちはボス。お元気ですか?」と声をかけたと同紙は報じた。
さらにC・ロナウドはファーガソン氏に自分の息子も紹介しており、笑顔で握手も交わした。
By サッカーキング編集部
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