マンチェスター・Uに所属しているコートジボワール代表DFエリック・バイリーが、自身の公式ツイッターでサポーターに謝罪をした。14日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Uは13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、セビージャと対戦。試合は1-2で惜敗し、スコアレスドローのファーストレグを含めCLベスト8進出とはならなかった。この結果を受け、バイリーが自身のSNSで謝罪をした。
「CL敗退について、僕たちはサポーターのみんなに許しを請いたい。昨晩はひどいものだった。我々はすべてを振り返り、メモを取り、同じことを再び起こさないようにしなければならない。CL敗退は苦痛だが、元の良い状態を取り戻し、身を粉にし、先を見る必要がある」
We ask the fans for forgiveness following our exit. Last night was terrible and we must all reflect and take note so it doesn't happen again. It's painful, but we have to get right back up, dust ourselves off, and look ahead. pic.twitter.com/knViVhAmcw
— Eric Bailly (@ericbailly24) March 14, 2018
マンチェスター・Uは17日にホームでFA杯準々決勝でブライトンと対戦する。