リヴァプールとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグを控えるローマに朗報が届いた。
戦列を離れていたアルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティが、全体練習に合流した。イタリアメディア『トゥットメルカート』が19日に報じた。
ペロッティは、1-4と敗れたバルセロナとのCL準々決勝ファーストレグには出場したが、この試合でふくらはぎを負傷。セリエAのここ3試合を欠場し、3-0と完勝したバルセロナとのセカンドレグも欠場していた。ペロッティは、19日の練習でミニゲームにも参加し、ゴールを決めるなど復調を十分にアピールしたようだ。