痛恨のミスを犯したナインゴラン [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが2日に行われ、ローマはリヴァプールと対戦し、4-2で勝利したものの2戦合計6-7で敗退が決定した。
この試合で痛恨のパスミスにより、リヴァプールのセネガル代表FWサディオ・マネの先制点をお膳立てしてしまったナインゴランが自身のインスタグラムで謝罪の意を述べた。
https://www.instagram.com/p/BiSorYmg7qW/?taken-by=radjanainggolan.4
投稿には「このチームの一員であることを誇りに思う。結果に繋がる大きなミスをしてしまって申し訳なく思っている」と綴られている。
試合終盤にはPKを含む2得点を決め、逆転まであと一歩のところまで迫ったが、ナインゴラン自身が最も望んでいた“奇跡の逆転”は果たせぬ夢となってしまった。
By サッカーキング編集部
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