完敗を認めた、レヴァークーゼンのボス監督 [写真]=Getty Images
レヴァークーゼンを率いるピーター・ボス監督は、チャンピオンズリーグ(CL)で対戦したユヴェントスの強さをまざまざと実感したようだ。1日に、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。
1日に行われたCL・グループステージ第2節のユヴェントス戦で、レヴァークーゼンは敵地『アリアンツ・スタジアム』に乗り込んだ。しかし、イタリア王者のしたたかな戦い方に屈し、0-3と完敗を喫している。
試合後、ボス監督は「我々は明らかに劣っていたね。前半は良い時間帯もあったが、ゴールを奪うことができなかった。後方でのプレーでエラーが発生し、それが失点につながってしまった。CLでの経験が豊富なチームと、そうでないチームの違いが分かったよ」と述べ、ユヴェントスの強さを認めた。
ユヴェントスは次節、10月22日にホームでロコモティフ・モスクワと、レヴァークーゼンはアウェイでアトレティコ・マドリードと対戦する。
By サッカーキング編集部
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