中澤佑二は現役引退後についてテレビで語った [写真]=Getty Images
元日本代表DF中澤佑二氏は3日、日本テレビ系バラエティー番組「衝撃のアノ人に会ってみた!レギュラー決定SP」に出演。番組内で、現役引退後にラクロスの指導者として活動を始めたことを明かした。
中澤氏は今年1月に現役引退を発表。20年間に及んだプロ現役生活に終止符を打ち、「今後のことはこれからゆっくり考え、また皆さんにご報告出来たらと思います」と横浜F・マリノスの公式HPにて別れを告げた。
そして現在中澤氏は、女子大学生にラクロスの指導を行なっているという。自身の子供がラクロス部に所属していることをきっかけに、指導意欲が湧いたと説明。週に5日間はラクロスの指導に打ち込んでいるようだ。
指導においては自身のプロサッカー選手としての経験を生かし、フィジカルトレーニングなどに力を入れているという。中澤氏はラクロス未経験者ということもあり、試合を観戦しながら研究し、指導しているそうだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト