チーム3点目を決めた伊東(写真は3月のもの) [写真]=Getty Images
KRCヘンクに所属するMF伊東純也が、5月3日に行われたジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ1・第7節のアントワープ戦で今シーズン3ゴール目を挙げた。
プレーオフ1の全7試合にスタメンで出場している伊東は、2点のリードを奪って迎えた57分に見せ場をつくる。レアンドロ・トロサールが左サイドをドリブル突破してクロスを送ると、走り込んできた伊東がダイレクトで押し込み追加点を記録した。
その後、ヘンクは後半アディショナルタイムにPKで1点を追加し、4-0で勝利した。伊東の活躍もあって首位をキープしたヘンクは、今シーズンのリーグ戦を2位以内で終えることが決定。来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
次節は5月12日に行われ、2位のクラブ・ブルージュと対戦する。この一戦を勝利すると、ヘンクは今シーズンのリーグ優勝が決定する。
By サッカーキング編集部
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