リバプールFCのメインスポンサーを務めるスタンダードチャータード銀行は、第10回目となるチャリティオークションを開催することを発表した。
このオークションは、スタンダードチャータード銀行がグローバルで展開する回避可能な視覚障害撲滅を目指すチャリティプログラム、Seeing is Believingの日本における活動の一環として実施するもので落札金額は全て「Seeing is Believing」プログラムに寄付される。
今回のオークションに出品されるユニフォームは、2015年2月10日に行われた「第4回パーフェクトマッチ」(対トッテナム)のために用意された特別版。リバプールFCの2014-15シーズンの在籍選手のうち16名(一部、他クラブに移籍済)によるサインの入った大変貴重なユニフォームで、各サインが直筆であることを証明するクラブの保証書と、2014-15シーズンの各選手のサインリストが付属されている。
チャリティオークションには、Yahoo!JAPAN IDを持つ18歳以上の人であれば、誰でも参加可能となっている。
<チャリティオークション概要>
オークション媒体:ヤフオク! (http://auctions.yahoo.co.jp/jp/)
出品ブース:http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g174707289
実施期間:2016年5月16日(月)11:00頃~5月23日(月)22:00頃
落札金額寄付先:視覚障害者支援プログラム Seeing is Believing
出品物(1点):リバプールFC マルチサイン入りユニフォーム(正規品、クラブ保証書付き)
出品タイトル:【チャリティ】リバプールFC マルチサイン入ユニ
*サインは本人たちによる直筆です(ファーストチームの選手全員のサインが入っているわけではございません)。
*背番号およびネームは入っておりません。
*クラブの証明書と2014-15シーズンに在籍した26名のサインリストが添付されます。今回のユニフォームに入っているサインはこの26名のうち16名分となります。
By サッカーキング編集部
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