決勝の舞台でパフォーマンスをした三阪咲さん
静岡学園の24年ぶり優勝で幕を閉じた第98回全国高校サッカー選手権大会。青森山田との決勝戦は大会過去最多となる56,025人が会場に詰めかけた。
大観衆が集まった埼玉スタジアム2002では、大会応援歌を歌う三阪咲さんがパフォーマンスを披露。応援歌『繋げ!』と“みんなのアンセム”『We are on your side』の2曲を熱唱した。これまで様々なアーティストが応援歌を決勝の舞台で披露してきたが、2曲パフォーマンスすることは初。
三阪さんは大会終了後、SNSを更新。「第98回全国高校サッカー選手権大会・決勝ありがとうございました!最後まで走り続ける姿、諦めない姿、すごく感動しました。たくさんの刺激をありがとうございます。そして、こんなにたくさんの方の前で歌えたこと、選手の皆さんを応援できたこと、すごく嬉しかったです。ありがとうございました」とコメントすると、Twitterでは20,000、Instagramでは40,000の“いいね”(14日18時現在)が付くなど、反響も大きかった。
史上最年少の16歳で応援歌を務めた三阪さん。2曲を含めた新作EP『Every day, Every Night』を引っ提げ、2月には東京と大阪でワンマンライブを予定しているが、15日には日本テレビ系情報番組『スッキリ』への生出演と生歌唱も決定(9:30頃に出演予定)。
By サッカーキング編集部
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