FC琉球ビーチサッカークラブの監督に就任した後藤崇介(左)
FC琉球は28日、同クラブのビーチサッカークラブ『FC琉球ビーチサッカークラブ』の発足を発表した。
監督はビーチサッカー日本代表のFP後藤崇介が就任。沖縄県をビーチサッカーのメッカとするために普及、育成、発展に全力を注ぐとともに今後、世界クラブ選手権の優勝、日本代表選手の輩出を目指し活動してく方針を発表した。
また、クラブ発足に合わせ、選手とマネージャーの募集も開始している。
<後藤監督コメント>
「このたび、FC琉球ビーチサッカークラブの監督を務めさせていただくことになりました。
沖縄の大学に在学中ビーチサッカーに出会い、その後10年間、国内外でプレイをしてきましたが、最後は必ず大好きな沖縄に帰ろうと決めていました。
当時は、ビーチサッカーといえば、沖縄!というほど、沖縄を中心に盛り上がっていました。
再び沖縄でビーチサッカーを盛り上げるため、FC琉球とともに踏み出せること、思い入れのあるこの地で新たなスタートをきることができることは、自身にとってとても喜ばしいことです。
ビーチサッカーはとてもアクロバティックで、観ている方を魅了するようなプレイが多く、選手も観客も一緒に楽しむことのできるスポーツです。
ぜひ一人でも多くの方に会場まで足を運んでいただき、一緒に戦っていただきたいです!
応援よろしくお願い申し上げます」
By サッカーキング編集部
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