[写真]=DAZN
2月21日に湘南対浦和の一戦で幕を開けたしたJリーグ。その前夜となる20日にスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が東京・渋谷のDAZN CIRCLEにてイベントを開催した。DAZNが他の複数のスポーツメディアとともに発足する『DAZN Jリーグ推進委員会』を立ち上げ、当日は2019年シーズンで現役を引退した那須大亮氏や、横浜F・マリノスのクラブシップ・キャプテンに就寝した栗原勇蔵氏が登場し、さらにはペナルティのワッキー氏が飛び入りで参加。「#2020の主役は誰だ」をテーマに2020シーズンのJリーグについて語り尽くした。
『DAZN Jリーグ推進委員会』のイベントは、ピン芸人の井上マー氏がMCを務め、那須大亮氏とDAZNの青山知雄氏をサポート役に進行。スポーツメディア計12社(THE ANSWER、エル・ゴラッソ、Qoly、Goal.com、サッカーキング、サッカーダイジェスト、サッカーマガジン、J論、超ワールドサッカー、Footballista、FOOTBALL ZONE WEB、MILKサッカーアカデミー)の代表者がパネリストとして登場し、来場した数多くのJリーグサポーターとともに大いに会場を盛り上げた。
イベントは第1部で『主役となるチーム』、第2部で『主役となる選手』をトークテーマとし、各媒体ならではの視点やエピソードを交えて白熱した討論を進めた。昨シーズン限りで現役生活に終止符を打った那須氏は、主役となるチームに自身の古巣であるヴィッセル神戸と横浜F・マリノスを挙げ、総合スポーツニュースサイト『THE ANSWER』の代表として参加していた栗原氏は、『主役となる選手』に昨シーズンまでチームメイトだったチアゴ・マルチンスをピックアップした。
DAZNでは今後も『DAZN Jリーグ推進委員会』に参画しているメディアとともに、さまざまな形でJリーグに関するイベントを実施する予定だ。
By サッカーキング編集部
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