ナイキは1日、トルコ、クロアチア、ポルトガル、ポーランド、ノルウェー、フランス、フィンランド、イングランド、オランダの代表ユニフォームを一挙に公開した。
新型コロナウイルスの影響で各国の代表戦は中止・延期となっていたが、欧州では9月からネーションズリーグが開幕するなど、徐々に解禁されている。
今回ナイキはサプライヤーを務める9カ国のユニフォームを発表。いずれも1日から入手可能となる。
以下、リリースの通り。
■トルコ
ホーム・アウェイ両キットの中央に三日月と星を配置し、国旗の伝統的な色を見せるナイキの2020コレクションで、トルコの誇りが輝きます。
■クロアチア
クロアチアのサッカーは、誇り、情熱、スキル、そしてまぶしいほどのチェックを意味し、そのすべてがチームのダイナミックな2020年ナイキコレクションに存在しています。
■ポルトガル
ヨーロッパ王者のポルトガルは、大陸王者にふさわしい2020コレクションで祝われます
■ポーランド
イーグルがシャツの中心に戻ってきたポーランド代表の2020チームキットは、ポーランドが世界で2度3位に終わった1970年後半と1980年前半を思い起こさせます。
■ノルウェー
ノルウェーのドラマチックな風景は、ノルウェー代表の2020コレクションにインスピレーションを与えています。「火と氷」を包括的にテーマとしたホームキット、そしてアウェイキットは北欧の険しい地形と氷河を表現しています。
■フランス
現代フランスのストリートウェアとアートの最高峰となるナショナルチーム2020コレクションでは、2つの世代のワールドチャンピオンが結ばれている。2018年、レ・ブルー(フランス代表の愛称)が2度目の世界制覇を成し遂げた時際に1998年に習ったのと同様に、ホームキットの胸元に赤いバンドを誇らしげに配し、友愛の証としています。
■フィンランド
フィンランドの2020コレクションは、男子チームが初のメジャー大会出場権を獲得するのに貢献した姿勢にインスパイアを受けています。フィンランドの文化には、「sisu」という神聖な概念があります。それは逆境に直面したときの並外れた決意、つまりストイックで忍耐強いということです。新しい2020のホームキットは国旗に大きく影響を受けている。白地に、縦横に伸びる青いクロスがあしらってあります。
■イングランド
2020年のイングランドのナイキコレクションは、現代のイングランドチームの精神をすべての人々の代表として捉え、選手とファンが一体となって夢を追いかける「ライオンの群れ」のグラフィックプリントを採用しています。
■オランダ
ライオンはオランダ文化において常に強力なシンボルで、2020年はオランダの新しいナイキコレクションの中心から叫び声が轟きます。
By サッカーキング編集部
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