一般社団法人 日本ソサイチ連盟(東京都多摩市)は、FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE 2022シーズンの新規参入チームの募集概要を発表した。
主にサッカーを愛するアマチュアプレーヤーに親しまれている同リーグ。近年は元Jリーガーや元Fリーガー、有名YouTuber、さらに元日本代表でW杯に出場経歴のある選手など、様々な選手が参戦を表明し盛り上がりをみせている。
新規参入に関して代表理事の馬場貴嗣は、「ソサイチリーグは、2022シーズンで6年目を迎えることになります。ちょうどいいコートサイズで、ちょうどいい人数で、ちょうどいい疲労感を感じ仲間と楽しくボールを蹴る。そういう機会を創出することを目的にソサイチリーグを創設しました。サッカーともフットサルとも違う、南米発祥の独自のルールで発展してきたソサイチですが、本当に多くのフットボール愛好家の皆さんに楽しんでいただいています。2022シーズンの新規参入に関しては最終締め切りが11月末日です。これを機に全国のサッカー愛好家の皆さんとお会いできることを楽しみにしています」と語る。
現在、関東・関西・東海・九州・東北・北信越・北海道と7地域で展開されるFOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE 2022シーズンは、いよいよ中国・四国リーグも始動し全国を網羅する。毎年全国大会も開催され、益々の盛り上がりを見せる同リーグに今後も注目だ。
ソサイチとは?
・南米発祥の7人制サッカー
・ピッチサイズ 縦50m(±5m)×横30m(±5m)
・ジュニアサイズサッカーゴール使用(5m × 2.2m)
・ソサイチ専用ボール(ローバウンド5号球)使用
・ルールはサッカールールを基本としているが、オフサイドなし、交代自由など一部フットサルの要素も取り入れている。
リーグ戦は20分ハーフで行い、警告による2分間退場や直接FK 6つ目からのシュートアウト(FPとGKとの1対1)を採用。引き分け試合がなく、前後半で勝敗が決まらない場合はシュートアウト戦を行い、勝ったチームに勝点2、負けたチームに勝点1が付与される。
近年南米だけでなく、ヨーロッパ、アジアなど多くの国で楽しまれている7人制サッカーは、世界的にもアマチュアサッカーではメジャーな存在になりつつある。
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一般社団法人 日本ソサイチ連盟
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