©UDN SPORTS
香川真司や冨安健洋、長谷川唯といったサッカー選手や桃田賢斗や橋岡優輝などのアスリートマネジメント事業を中心に活動する株式会社UDN SPORTSは、安心してスポーツを楽しめる環境を持続させるための「SDGs（持続可能な開発目標）」に対して、所属アスリートと取り組んでいくことを発表した。
以下、リリースの通り。
私たちはこれまでも、所属選手らの“応援してくれるサポーターやファン、そして自分を支えてきてくれた社会に恩返しをしたい”という想いを受け、「UDN Foundation」というプラットフォームの下で、様々な社会貢献活動を行ってきました。今後は、SDGsと結び付けた社会貢献活動を行っていくことで、より良く且つ持続可能な社会の実現を目指してまいります。
【社内へのSDGs浸透に向けた活動】
SDGsへ貢献するためには、社員一人一人の知識や意識を高めることが必要と考え、SDGsの社内浸透へ向けた活動として、外部講師を招いて、SDGsについての全社研修を実施しました。
また、11月中に社員だけでなく所属のアスリートたちの意識も高めていくために、同様の講習会を実施する予定です。
“17の目標”イラストの各選手項目
選手／目標項目
酒井高徳 貧困をなくそう
サニブラウン アブデル ハキーム 飢餓をゼロに
桃田賢斗 すべての人に健康と福祉を
香川真司 質の高い教育をみんなに
長谷川唯 ジェンダー平等を実現しよう
室屋成 安全な水とトイレを世界中に
原口元気 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
湯田葉月 働きがいも経済成長も
橋岡優輝 産業と技術革新の基盤をつくろう
大竹風美子 人や国の不平等をなくそう
冨安健洋 住み続けられるまちづくりを
楢󠄀﨑智亜 つくる責任 つかう責任
清武弘嗣 気候変動に具体的な対策を
柴崎岳 海の豊かさを守ろう
三好康児 陸の豊かさも守ろう
山口蛍 平和と公正をすべての人に
UDN Foundation パートナーシップで目標を達成しよう
■SDGsをテーマにしたムービー
By サッカーキング編集部
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