プーマジャパンは14日、育成世代のサッカープレイヤーたちに向け、プーマ契約アスリートがパフォーマンスの上達を加速させるためのノウハウやマインドを伝える動画シリーズ「上達加速術」の第4弾を公開した。
最終回となる第4弾には、フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠選手が登場。公開された「誠実さは武器になる」では、未だ衰えを見せずにヨーロッパ最高峰の舞台で闘う長谷部選手が38歳になった今、あらためてサッカーへの自身の向き合い方などについて語っている。
プーマは、フットボールカテゴリーのコンセプトに“FASTER FOOTBALL(ファスター フットボール)”を掲げ、プレイヤーたちの「勝利のためのあと一歩」を後押しするような、さまざまな発信を実施。そのひとつである「上達加速術」は、伸び悩む育成世代のプレイヤーたちに向け、「伸び方を知らないだけなのではないか」という想いから、成長するきっかけを届けていく実践型インタビュー形式の動画シリーズだ。
動画内では、日本を代表するプーマ契約アスリートたちがサッカーの技術に関することを実際にプレーを交えながら解説を行うだけでなく、日々、進化する現代サッカーへの戦術的適応力や変わることのないメンタリティの重要性など、他では知れないような「上達を加速させるヒント」や「すぐに練習に活かせる」ポイントなどをレクチャーする内容になっている。
なお、現在も第1弾の伊東純也選手と三笘薫選手による「スピードは使い方が9割」。第2弾の川島永嗣選手と谷晃生選手による「GKの進化と本質」。第3弾の遠藤航選手と堂安律選手による「世界と闘う思考法」が公開されているので、まだ未視聴の人は必見だ。
By サッカーキング編集部
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