『キャプテン翼』の名シーンから生まれたプロジェクト
読者の中には『キャプテン翼』ワールドユース編18巻のワンシーン「サッカー世界平和宣言」を覚えている人もいるだろう。今回紹介する『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクトは、翼君の「サッカーで世界平和をうったえたい」という想いから生まれたプロジェクトだ。サッカーや『キャプテン翼』を愛する世界中の人々がチームメイトのように1つになり、世界の子どもたちにオリジナルサッカーボールを届ける壮大なプロジェクトになっている。
『キャプテン翼』の必殺技、名シーンが盛り込まれた『TSUBASA NFT』を購入することで、自分と世界の子どもに高橋陽一先生描き下ろしのサッカーボールが届くようだ。
世界12カ国の子どもたちにサッカーボールが贈られる
サッカーボールは、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンを通じて世界12ヶ国(ケニア、エチオピア、ウガンダ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、イラク、シリア、ヨルダンを予定)の子どもたちに教育や保護の活動とともに贈られることとなる。
高橋陽一先生は「今回、世界中の子どもたちが元気にサッカーボールを蹴る姿をイメージして、イラストを書きました。『キャプテン翼』は子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えたい思いで描き続けています。今回のプロジェクトは世界のサッカーファンと繋がり、楽しみ、サッカーの未来や子どもたちに夢を託すことのできるプロジェクトになると信じています。」とコメントしている。
サッカーキングからのパスを世界につなげよう!
Twitterでは必殺技が作れるキャンペーンを開催中だ。参加者はオリジナルサッカーボールが届く『TSUBASA NFT』が抽選で当たる。ニックネームを入れるだけで必殺技が作れるのでぜひ参加してみてほしい。 必殺技をTwitterでどんどん繋げば、出てくる必殺技に変化があるようだ!?
『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクト
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By サッカーキング編集部
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