モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、全国で小学生を中心にサッカースクール事業を展開している株式会社クーバー・コーチング・ジャパンとパートナー契約を締結した。 今後「モスバーガー クーバー・カップ」と称する少年少女を対象とする地域のミニサッカー大会(1チーム5人程度のミニサッカー)を開催するほか、サッカースクール開校時の会場や選手が着るビブス、コーチウェアなどにモスバーガーロゴを掲出し、スクール活動に協賛する。
以下、リリースの通り。
クーバー・コーチング・ジャパンは、子ども向けサッカースクールを150校以上展開し ており、生徒数は2万人を超えます。生徒は学校も所属チームもバラバラで、指定のユニフォームもなく、対外試合も行わない、学校の部活やクラブチームとは違うサッカープレー環境です。「クーバー・コーチング」と呼ばれる世界40か国以上で普及している指導システムを用いて、専門教育を受けたプロのコーチ陣が指導しています。日本を代表するプロサッカー選手を数多く輩出していることでも知られています。
モスフードサービスは「人間貢献・社会貢献」を経営理念としており、これまでも地域やスポーツ振興への貢献を進めてきました。今回、クーバー・コーチング・ジャパンの「チームメイトとも協力でき、一人でも局面を打開できるスキルと自信、創造性を兼ね備えた選手を育てる」というミッションに共感し、パートナー契約を締結します。子どもたちの健全な心と体、そして豊かな人間性を育むことを支援し、食の大切さを未来へ受け継いでいくことを目指します。
<パートナー契約概要>
■契約先:株式会社クーバー・コーチング・ジャパン
■契約日:2023年2月1日(水)
■内容
1.サッカースクール会場における横断幕掲出
2.クーバー・コーチング・ジャパンWEBサイト内にリンクバナー掲出
3.サッカースクールコーチ着用ユニフォームへのロゴ掲出
4.サッカースクールにて利用する生徒用ビブスへのロゴ掲出
5.クーバー・コーチング・ジャパンの各種制作物へのロゴ掲出
6.ミニサッカー大会「モスバーガー クーバー・カップ」の実施
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続ける アフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。
By サッカーキング編集部
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